【3月】ひな祭りの折り紙製作おすすめ9選!折り紙を作るときの注意点も解説

ひな祭りの折り紙製作おすすめ9選

ひな祭りが近づく2〜3月になると、主活動にひな祭り製作を取り入れる園も多いのではないでしょうか。

「ひな祭り製作に何をしようかネタが浮かばない」「折り紙で簡単に作れる雛人形はないかな」など、アイデアを出すのは難しいですよね。

本記事では、折り紙を使用したおすすめのひな祭り製作9選をご紹介します。

ひな祭り製作のアイデアにお困りの保育士の方は、ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること
  • ひな祭りの歴史や折り紙製作のねらい
  • ひな祭りにおすすめの折り紙製作9選
  • 子どもと折り紙を作る際の注意点

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目次

ひな祭りの折り紙を作る前におさらい

ひな祭りの折り紙のねらい

ひな祭りの折り紙製作には、以下のようなねらいがあります。

  • 楽しみながら折り紙の折り方を覚える
  • 角や辺を合わせるなどの工程に集中して取り組む
  • ひな祭りの由来や意味を知り、折り紙を活用した製作を楽しむ

折り紙に興味を持ち始める2〜3歳児は楽しみながら折り紙を折る、ある程度折り紙が折れるようになる4〜5歳児は角や辺を合わせる、集中力を養うなど、子どもの発達に合わせてねらいを決めましょう

また、ひな祭りに親しみを持つ、自分なりに雛人形を作って表現力や製作意欲を高めるなどのねらいは3〜5歳児に共通して言えるので、併せて参考にしてみてください。

ひな祭りの知っておきたい歴史

ひな祭りの起源は、中国の「上巳(じょうし)の節句」です。

上巳の節句は、元々人形や紙で作った人形を川に流して邪気を払うものでした。

この習慣が中国から日本に伝わると、平安時代に貴族の間で取り入れられるようになり、江戸時代には庶民にも広まりました。

雛人形を飾る習慣は江戸時代に確立され、現在でもひな祭りが近づく2〜3月になると、家庭内や保育園などで雛人形を出し始めます。

ひな祭りにおすすめの折り紙製作9選

ひな祭りにおすすめの折り紙製作9選をご紹介します。

ひな祭り製作と聞くと、雛人形を作るイメージがあると思いますが、他にもぼんぼりや菱餅などの小物も作れます。

いくつかの作品を組み合わせて飾れば、より豪華なひな祭りを演出できるので、たくさん作ってみてくださいね。

また、製作アイデアを決める際は、子どもの年齢や発達に合っているのかの確認が大切です。

製作を通して、子どもにどのように成長してほしいのかのねらいも併せて考えておきましょう。

ひな祭りにおすすめの折り紙製作9選
  • 簡単で可愛いおひなさま雛人形の折り方 
  • うさぎの雛人形の折り方
  • 簡単にできるおひなさま折り紙
  • ひな祭りの折り紙リース
  • 折り紙「屏風」の折り方
  • 折り紙「畳」の折り方
  • 桜の花の作り方
  • 折り紙2枚でできる「ぼんぼり」の折り方
  • 簡単菱餅の折り方

簡単で可愛いおひなさま雛人形の折り方 

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