元園長監修【7月おたより文例】園だより/クラスだよりの書き出し・アイデア例文集

暑さも本格化する7月は、七夕や水遊び、プール開きなど、夏ならではのイベントが盛りだくさん!期待感をもてる内容はもちろんのこと、この時期だからこそ注意したいポイントについても伝え、健康に楽しく夏を迎えましょう。

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この記事の監修者

Aki 園長歴6年

保育士歴18年、園長歴6年。これまで多くのカリキュラム添削や、保育士さんたちの悩みに寄り添ってきました。この記事では園長として多くの月案・週案をチェックしてきた経験を活かし、 効率よく質が高い月案・週案を仕上げられるようサポートします。

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目次

【全月共通】園だより/おたよりのポイント

園だよりはポイントを押さえておくことで、単なる「お知らせ」にならず、保護者に喜ばれる魅力的なおたよりを作成できます。

園長として数多くの園だよりを添削してきた経験から、保育士さんがつまずきやすいポイントをまとめました。

以下で解説する点を踏まえて、読み応えのある園だよりを作成していきましょう。

①専門用語や事務的な表現を使わない

NG例

・×「午睡」→ ○「お昼寝」

・×「発達段階に応じた遊び」→ ◯「子どもたちの成長に合わせた遊び」

・×「気温が低下するため」→ ○「寒くなるので」

園だよりは、全クラスの保護者に向けて発行するものです。

園を代表した文書のため、しっかりした文章を書かなきゃ…とプレッシャーに感じ、表現が事務的になってしまうことがあります。

しかし、事務的な表現は冷たい印象を与えてしまうことも。

子どもたちの魅力的な姿を十分に伝えられるよう、温かみのある柔らかい表現を心がけましょう。

また、文章を読むことに慣れていない保護者や、母国語が日本語以外の保護者のために、誰が読んでもわかるようなシンプルな言葉を使用するのも大切なポイントです。

②読む人がイメージしやすい文章を心がける

NG例

・×「いつものお散歩コース」→ ○「園近くの公園まで歩くお散歩コース」

・×「お外で遊びました」→ ○「砂場でお山を作ったり、追いかけっこをして遊びました」

・ ×「給食を食べました」→ ○「大好きなカレーを夢中で食べ、笑顔がいっぱいでした」

保護者は、園で子どもが何をして過ごしているのか、どんな小さなことでも知りたいと思っています。

しっかり伝わる文章を書くためには、読む人がその時々の情景を目の当たりにしているかのように感じられる表現を使用するのがポイントです。

具体的な描写を用いたり、場面ごとの感覚・匂い・味などの五感を活用したりすることで、より臨場感のある文章を作成することができます。

③誤字脱字や言葉の使い方を注意

NG例

<誤字脱字>
・×「食べれる」→ ○「食べられる」

×「見れる」→ ○「見られる」

・×「子供達」→ ○「子どもたち」

<言葉の使い方>

・×「してください」→ ○「しましょう」「していきましょう」

・×「安心感を感じる」→ ○「安心する」


<敬語>(二重敬語に気を付ける)
・×「お越しになられる」→ ○「お越しになる」
・×「お話しさせていただきます」→ ○「お話しします」

誤字・脱字や間違った言葉の使い方は、読み手にとって思った以上に気になるもの。

意図せず高圧的な物言いになっていたり、たびたび間違いがあるようでは、園への信頼を大きく失うことにも繋がります。

特に、パソコンで作られた文章は、思わぬ文字変換がされていることも少なくありません。

必ず複数名に確認してもらう、言葉使いや表現に自信がない場合には辞書で調べるなどを徹底し、正しい文章で作成できるよう十分に配慮しましょう。

【園長が体験】喜ばれたお便り/指摘されたお便り

監修者

ここでは園長として働く中で、実際に保護者の方に喜ばれた表現や、逆にご指摘いただいた表現について紹介します

保護者の方に喜ばれたこと

・子どもたちの日常の様子が伝わってくる具体的な文章や写真の掲載

・日常の育児に活かせるコラム

・子どもたちに人気の遊びや給食のレシピ

ご指摘いただいたこと

・「お願い」ばかりの園だより

・高圧的、事務的な文章

・誰にでも当てはまるような文章や、丸々テンプレートの使用

日中、子どもと離れて過ごす保護者にとって、園の様子や子どもたちの成長を感じられるような園だよりは、楽しみにしていることの一つです。

子どもたちの日常が手に取るようにわかるものは、特に喜ばれます。

また、豊富なテーマのコラムや、子どもたちが喜ぶ給食メニューのレシピなど、日頃の育児に活かせる内容も園と家庭とをつなぐお守りのような存在になっているようです。

逆に、お願いばかりの内容や、圧を感じる文章では、読むのが嫌になってしまいます。喜んで読んでもらえるような内容を心がけて作成しましょう。

7月の園だより/おたよりのポイント

いよいよ7月!

ジメジメとした梅雨が明け、本格的な夏がやってきますね。

イベントが多く楽しい7月ですが、楽しさの裏には、注意しなければならない危険も潜んでいます。

適切な夏の過ごし方を伝え、親子で楽しく過ごせるようサポートしていきましょう。

①夏の行事や、夏休みについて知らせる

園の規模によって行事の有無は様々ですが、基本的に夏は、各園でたくさんのイベントを企画していることと思います。

七夕、プール開き、夏祭り、すいか割り大会など、子どもたちがわくわくする行事が盛りだくさんです。

入園して初めての夏を迎える新入園児や保護者は、「この行事はどんなことをするんだろう」と、期待に胸を弾ませていることでしょう。

各行事の内容や取り組みなどを知らせ、楽しさや嬉しさを共有したいですね。

②水遊びに必要な準備物や、注意点などについて知らせる

夏ならではの活動の中で最も大きいのが、水遊びやプール活動です。

とても楽しく、子どもたちも大好きな夏ならではの活動ですが、少しの油断や確認不足が、思わぬ怪我や大きな事故に繋がる可能性もあります。

楽しく安全に、そしてスムーズに活動を行うためには、入念な事前準備が欠かせません。

そして、水を使う活動は、楽しいだけでなく、命にかかわる危険も存在することを保護者に知ってもらうのも、預かる側の責任です。

水遊びやプール活動に必要な準備物や、安全に遊ぶための健康状態、実施するにあたってのルールをしっかりと共有しましょう。

③夏季の健康な過ごし方について知らせる

暑さが年々厳しくなる日本の夏では、気温や湿度の上昇と共に、様々な感染症や皮膚トラブルが見られます。

また、体温調節機能の発達が未熟で、体温が体内にこもりやすい子どもたちは、熱中症の危険も伴います。

家庭だと、多少気温が高くても外に連れ出すことがあるかも知れませんが、たくさんの子どもたちの命を預かる保育園ではそうはいきません。

そういった夏ならではの様々な危険について知らせ、どうして気温が高い時に外に出てはいけないのか、どうしてこの症状に注意しなければならないのか、みんなが安全な園生活を送れるようサポートしましょう。


それではここからは具体的な円だより/クラスだよりの文例を紹介していきます。

挨拶文・書き出しの文例

<短めの文例>

いよいよ夏本番となる7月がやってきました!大きなセミの鳴き声に負けないくらい、子どもたちの元気な歌声が園内に響いています。

7月7日は七夕。七夕会に向け、園内に設置した大きな笹に、各クラスごとに作った可愛らしい七夕飾りを飾り付けました。

太陽の光が恋しいこの頃。梅雨入りしてから雨続きですが、とうとう梅雨明け予報が発表されましたね。子どもたちは、プール開きの日を心待ちにしています。

春に植えた夏野菜がたくさん実りました。毎日の収穫を楽しみにする子どもたち。たくさん摂れた野菜たちを見て、満足そうに笑っています。

7月に入り、暑さが厳しくなってきました。毎日汗だくで遊ぶ子どもたち。沐浴やシャワーの時間が大好きで、「さっぱりしたー!」と大喜びです。

もうすぐ、待ちに待った夏祭りがやってきます。年長さんが中心となって、当日の景品やゲームを考え、準備を進めています。

7月に入り、今年もプール開きの日が近づいてきました。子どもたちと一緒にプールの掃除をし、怪我や事故なく遊べるよう、安全祈願をしました。

<長めの文例>

先日、梅雨明け予報が発表されました。恵みの雨を経て、次はギラギラと照りつける太陽の季節がやってきます。梅雨明けを心待ちにしている子どもたちの話題はプール一色!水遊び用の玩具も手作りし、準備は万端のようです。

子どもたちが愛情をかけて育ててきた夏野菜がたくさん実りました!収穫できた野菜たちは、他のクラスのお友だちにもおすそ分けすることに。「給食に使ってください!」と、調理室に運ぶ姿はどこか誇らしげで、みんなから「おいしかったよ」と言われ、照れながらもとても嬉しそうでした。

もうすぐ楽しい水遊びの季節がやってきます。先日、水遊びやプールの際のお約束を子どもたちと一緒に考えました。プールの中では走らないこと、水遊びの前には準備運動をすること、朝ごはんを食べてくること、早寝早起きすることなど…。安全に遊ぶためにはルールを守る必要があることを、しっかり認識できたようです。

保護者に伝えたいことに関する文例

もうすぐプール開きです。水着、フープタオル、水泳帽、着替えを忘れずにプールバッグに入れてお持ちください。また、毎日プールカードに、その日の体調とプール入水の不可を記入してください。忘れ物がある場合や、プールカードに記入されていない場合は、入水できませんのでご注意ください。

7月~8月にかけて、各ご家庭ごとに、夏休みの計画をされていることと思います。保育園は通常通りの開所となりますが、長期で夏休みを取られるご家庭は、給食食材発注の関係上、予定が決まり次第事前に担任にお伝えください。

七夕会に向け、短冊を2枚ずつお持ち帰りします。1枚はお子さんのお願いごとを、もう1枚にはおうちの方のお願いごとをそれぞれ記入し、〇日までに担任にお渡しください。園に設置してある笹に飾り付けをしたいと思います。

監修者

1つ注意として、保護者の方からするとお願いされることが多いと疲れてしまいます。お願いの数はあまり多くならないようにしましょう。

また、「〜してください」「〜気をつけてください」など一方的な書き方は高圧的に感じてしまうので気をつけましょう。

子どもたちの姿に関する文例

乳児期・幼児期共通の文例

日に日に暑さが厳しくなりますね。「暑い暑い」と言うのは大人ばかりで、子どもたちは「待ってました!」と言わんばかりに、晴れた日の外遊びを全身で楽しんでいます。たくさん遊んだあとの麦茶は格別なようで、「おいしい!」とごくごく飲んで夏を満喫中です。

園内に飾った笹が、風に揺られてカサカサと涼し気な音を奏でています。それぞれのクラスごとに作った笹飾りを見て、「かわいいね」「〇〇組さんが作った飾りがとっても素敵だね」などと、嬉しそうに眺める子どもたちです。

園庭に咲いているひまわりが、太陽の光を浴び、どんどん背を伸ばしています。子どもたちは隣に並び、ひまわりとの背比べを楽しむ毎日。「もう少しで届きそう!」「追い越せるようにごはんをたくさん食べなきゃ」と意気込み、夏の目標を作っていました。

乳児期向けの文例

お散歩の途中、あさがおの花を見つけた子どもたち。保育者に指さしで教えてくれたり、「かわいいね」と笑顔を浮かべたりと、思い思いの方法で表現してくれます。見るもの、聞こえるものを一生懸命伝えようとする姿にほっこりする毎日です。

気温が上がり、汗をかくことが多くなってきたため、沐浴を行いました。初めのうちは、何が始まるのかと緊張気味の表情を浮かべていましたが、シャワーで汗を流すと心地良さを感じたようで、にこにこと嬉しそうに笑っていました。

ずりばいやハイハイ、つかまり立ちなど、動きがますます活発になってきた子どもたち。室内に設置したマットのお山を登ったり、滑り台を滑ったり、トンネルをくぐったりと、室内でも思いきり体を動かして遊んでいます。

幼児期向けの文例

七夕飾りの製作に励む子どもたち。それぞれの好きな色で作った輪つなぎやちょうちん、個性豊かな織姫と彦星など、たくさんできた飾りを笹に飾りました。短冊に書くお願いごとも決まっているようで、もうすぐやってくる七夕の日での発表を心待ちにしているようです。

いよいよ始まる本格的なプール活動に、胸躍らせる子どもたち。新しく飼ってもらった水着やタオルを使用するのが楽しみなようで、「僕のは〇〇のタオルなんだ」「私の水着はリボンが付いているんだよ」と、お友だち同士で嬉しそうに話しています。

夏祭りに向け、着実に準備を進めている子どもたち。『〇日までにお面を完成させる』『〇日にはチケットを配る』など、全員でスケジュールを確認し見える化したことで、保育者が何も言わなくても自主的に取り組んでくれています。その姿がとても頼もしく、意欲的に臨む姿勢に嬉しくなります。

食育に関する文例

旬の夏野菜

西洋には、『トマトが赤くなると医者が青くなる』ということわざがあるほど、トマトには栄養がたっぷり!太陽のパワーを存分に浴びて育ったトマトには、ビタミンCやカリウム、リコピンなどが豊富に含まれています。サラダはもちろん、食欲のない日のスープにもぴったりです。

夏野菜の代表選手であるきゅうりは、95%以上が水分でできているため、暑さで失われがちな水分を補うのにぴったりの野菜です。きゅうりにはカリウムが多く含まれており、体内の余分なナトリウムを排出する働きをもっています。スティック状にしておやつにもおすすめです。

七夕メニュー

七夕そうめん…諸説ありますが、7月7日にそうめんを食べると、1年間無病息災で過ごせるという言い伝えがあります。保育園では、星型にかたどったにんじんやオクラ、コーンなどを添えて飾り付けをし、七夕そうめんとして提供します。

天の川ゼリー…七夕会のおやつに、天の川ゼリーを提供します。牛乳寒天の土台にブルーハワイのシロップで作った寒天をクラッシュして乗せ、星型の桃缶やホイップクリームを飾れば、子どもたちが喜ぶ特別なゼリーが完成!簡単でアレンジがきくので、おうちでもぜひ作ってみてくださいね。

冷たいものの摂りすぎに注意

気温が高くなると食欲が落ち、冷たくて食べやすいものが欲しくなりますよね。でも、食べすぎには注意が必要です。小さな子どもたちは、冷たいものを食べすぎると、胃腸の働きが低下し、便秘や下痢の原因にもなります。体に負担をかけない範囲で、適度に楽しみましょう。

暑い日には、アイスやジュースなどの冷たいものがおいしいですね。でも、冷たいものや甘いものの摂りすぎは、消化不良、下痢や便秘、虫歯などの原因にもなります。夏には、火照った体を冷やしてくれる栄養豊富な野菜たちがたくさん!水分が多い野菜を食事に取り入れ、夏を上手に乗り切りましょう。

保健に関する文例

夏に見られる皮膚トラブルについて

あせも…たくさん汗をかき、皮膚の下にある汗腺が詰まることで発生するあせも。赤みやかゆみを伴い、かきむしって化膿してしまうケースも。汗をかいたまま放置せず、こまめに着替える、タオルで拭く、沐浴をするなどして、皮膚を清潔に保ちましょう。
とびひ…とびひとは、火事の飛び火のようにあちこちに感染が広がる皮膚疾患を指します。虫刺されなどの掻き壊しを放置すると、傷口から細菌感染し、とびひになります。感染力が強いため、医師の診断を仰ぐとともに、じゅくじゅくした患部はガーゼなどで覆う必要があります。

室温・湿度管理について

日本の夏の暑さは年々厳しくなり、気温が40℃を超える『酷暑』と呼ばれる日も珍しくなくなってきました。気温が高くなると、エアコンの効いた室内で過ごすようになりますが、エアコンの効きすぎには注意が必要です。外気温との差で体調を崩しやすくなったり、だるさや疲れを訴える『クーラー病』と呼ばれる症状が現れることがあります。設定温度を下げすぎず、エアコンと上手に付き合いましょう。

子どもの体感温度について

大人と子どもとでは、体感温度に違いがあります。とある企業が行った実験では、同じ気温下で過ごしていても、地面により近い子どもの方が暑さの影響を受けやすく、その気温差は7℃もあったことが報告されています。戸外活動をする際には、子どもの体感温度を頭に入れ、適宜休憩するなどして熱中症予防をしましょう。

行事に関する文例

七夕会

7月7日は七夕。1年に1度織姫と彦星が会える日に、保育園でも七夕会を行います。七夕の由来をペープサートで伝えたり、七夕の歌を歌ったり、みんなが作った笹飾りや短冊を発表し合います。当日の給食やおやつも特別メニューを提供!楽しみにしていてくださいね。

プール・水遊び

〇日はいよいよプール開きです。乳児さんは水遊びを、幼児さんはプールに入って、水との触れ合いを楽しみます。先日お知らせした水遊びセットとプールカードを毎日忘れずにお持ちください。水遊びを思いきり楽しみ、暑い夏を元気に過ごしていきたいと思います。

夏祭り

〇日は、子どもたちが楽しみにしている夏祭りが開催されます。年長さんを中心に、準備を進めてきました!お面、ヨーヨーすくい、輪投げ、くじ引きなどなど…。楽しいゲームやおもちゃが盛りだくさんのお祭りになりそうです。じんべえをお持ちの方は、ぜひ身につけて登園してくださいね。

雑学に関する文例

笹飾りの意味

七夕に飾る笹飾りには、それぞれ以下の意味が込められています。
・吹き流し…織姫のように機織りが上手にできますように。
・網飾り…幸せをすくいあげられますように。
・鶴…家族が長生きできますように。
・ちょうちん…周りを明るく照らせますように。
・輪飾り…縁がつながりますように。

海の日

7月の第3月曜は海の日です。この日は、海の恵みに感謝をし、海がますます繁栄するよう願いを込める日として制定されています。夏らしい祝日として日本人に親しまれている日であり、各地で海にちなんだイベントも開催されています。海水浴に出かけたり、水族館や図鑑などで海の生物に触れたり、海を感じられる1日を過ごしてみてください。

締め・まとめの文例

これからどんどん気温が高くなっていきますが、体調に気をつけ、子どもたちと一緒に元気いっぱい夏を楽しんでいきたいと思います。

七夕やプール、夏祭りなど、夏ならではの活動や遊びをたくさん行い、思い出深い7月にしていきたいと思います。

装飾で使える!7月用のフリーイラスト素材

笹飾りのイラスト

ダウンロードページURL:https://illust-dayori.com/2019/07/1002/

いるかのフレームのイラスト

ダウンロードページURL:https://illust-dayori.com/2019/01/283/

今回のまとめ

今回は、7月の園だよりを作成する際のポイントについて解説しました。

夏本番に向け、準備物や体調面での注意点などが盛りだくさんで、保護者に伝えたい内容が多くなります。

お願いベースの文章になりすぎないよう注意しながらも、伝えるべきことはしっかりと伝え、準備万端で夏を一緒に楽しんでいきたいですね。

そのほかの月の園だより/おたより文例

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この記事を書いた人

保育士歴18年、園長歴6年。
これまで多くのカリキュラム添削や、保育士さんたちの悩みに寄り添ってきました。
現場の保育士と園長との双方の経験を活かし、毎日保育に奮闘する保育士さんたちを全力でサポートします!

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