元園長監修【4月・おたより】園だより/クラスだよりの書き出し・アイデア文例

4月は始まりの季節。子どもにとっても保護者にとっても、嬉しい反面、緊張や不安を感じやすい時期でもあります。4月のおたよりは、新担任からの最初の挨拶や、子どもたちへの想いなどを伝える、保護者に宛てたお手紙のようなもの。温かい文章を心がけ、親しみや期待感を抱いていただけるような内容にしたいですね。

この記事の監修者

Aki 園長歴6年

保育士歴18年、園長歴6年。これまで多くのカリキュラム添削や、保育士さんたちの悩みに寄り添ってきました。この記事では園長として多くの月案・週案をチェックしてきた経験を活かし、 効率よく質が高い月案・週案を仕上げられるようサポートします。

ポイント解説を飛ばしいち早く文例をご確認したい方は「こちらのリンク」を押してください。

目次

【全月共通】園だより/クラスだよりのポイント

園だよりはポイントを押さえておくことで、単なる「お知らせ」にならず、保護者に喜ばれる魅力的なおたよりを作成できます。

園長として数多くの園だよりを添削してきた経験から、保育士さんがつまずきやすいポイントをまとめました。

以下で解説する点を踏まえて、読み応えのある園だよりを作成していきましょう。

①専門用語や事務的な表現を使わない

NG例

・×「午睡」→ ○「お昼寝」

・×「発達段階に応じた遊び」→ ◯「子どもたちの成長に合わせた遊び」

・×「気温が低下するため」→ ○「寒くなるので」

園だよりは、全クラスの保護者に向けて発行するものです。

園を代表した文書のため、しっかりした文章を書かなきゃ…とプレッシャーに感じ、表現が事務的になってしまうことがあります。

しかし、事務的な表現は冷たい印象を与えてしまうことも。

子どもたちの魅力的な姿を十分に伝えられるよう、温かみのある柔らかい表現を心がけましょう。

また、文章を読むことに慣れていない保護者や、母国語が日本語以外の保護者のために、誰が読んでもわかるようなシンプルな言葉を使用するのも大切なポイントです。

②読む人がイメージしやすい文章を心がける

NG例

・×「いつものお散歩コース」→ ○「園近くの公園まで歩くお散歩コース」

・×「お外で遊びました」→ ○「砂場でお山を作ったり、追いかけっこをして遊びました」

・ ×「給食を食べました」→ ○「大好きなカレーを夢中で食べ、笑顔がいっぱいでした」

保護者は、園で子どもが何をして過ごしているのか、どんな小さなことでも知りたいと思っています。

しっかり伝わる文章を書くためには、読む人がその時々の情景を目の当たりにしているかのように感じられる表現を使用するのがポイントです。

具体的な描写を用いたり、場面ごとの感覚・匂い・味などの五感を活用したりすることで、より臨場感のある文章を作成することができます。

③誤字脱字や言葉の使い方を注意

NG例

<誤字脱字>
・×「食べれる」→ ○「食べられる」

×「見れる」→ ○「見られる」

・×「子供達」→ ○「子どもたち」

<言葉の使い方>

・×「してください」→ ○「しましょう」「していきましょう」

・×「安心感を感じる」→ ○「安心する」


<敬語>(二重敬語に気を付ける)
・×「お越しになられる」→ ○「お越しになる」
・×「お話しさせていただきます」→ ○「お話しします」

誤字・脱字や間違った言葉の使い方は、読み手にとって思った以上に気になるもの。

意図せず高圧的な物言いになっていたり、たびたび間違いがあるようでは、園への信頼を大きく失うことにも繋がります。

特に、パソコンで作られた文章は、思わぬ文字変換がされていることも少なくありません。

必ず複数名に確認してもらう、言葉使いや表現に自信がない場合には辞書で調べるなどを徹底し、正しい文章で作成できるよう十分に配慮しましょう。

【園長が体験】喜ばれたおたより/指摘されたおたより

監修者

ここでは園長として働く中で、実際に保護者の方に喜ばれた表現や、逆にご指摘いただいた表現について紹介します

保護者の方に喜ばれたこと

・子どもたちの日常の様子が伝わってくる具体的な文章や写真の掲載

・日常の育児に活かせるコラム

・子どもたちに人気の遊びや給食のレシピ

ご指摘いただいたこと

・「お願い」ばかりの園だより

・高圧的、事務的な文章

・誰にでも当てはまるような文章や、丸々テンプレートの使用

日中、子どもと離れて過ごす保護者にとって、園の様子や子どもたちの成長を感じられるような園だよりは、楽しみにしていることの一つです。

子どもたちの日常が手に取るようにわかるものは、特に喜ばれます。

また、豊富なテーマのコラムや、子どもたちが喜ぶ給食メニューのレシピなど、日頃の育児に活かせる内容も、忙しい毎日を送る保護者にとって、園と家庭とをつなぐお守りのような存在になっているようです。

逆に、お願いばかりの内容や、伝えたい気持ちが先行するあまりの圧を感じる文章では、読むのが嫌になってしまいますよね。

喜んで読んでもらえるような内容を心がけて作成しましょう。

4月の園だより/クラスだよりのポイント

冒頭でお伝えした通り、4月は新入児・進級児ともに、喜びや緊張・不安などの両極の気持ちの中で生活しています。

また、園にとって、共に子どもたちの成長を見守っていく保護者へ、最初のメッセージを伝える大切な場です。

子どもたちの実態を捉えながら、これからの園生活を楽しみに感じてもらえるような園だよりを作成していきましょう。

①新年度の挨拶をする

保護者の中には、入園や進級に不安を感じている方や、新担任がどんな人なのか、園の方針はどのようなものか気になっている方が多くいます。

特に、新人保育士や異動者・転職者にとって、保護者に自分を知っていただく絶好の機会です。

明るい挨拶で不安を払拭し、これから始まる園生活に期待感をもってもらいたいですね。

また、挨拶の中に軽い自己紹介を含めることで、担任に興味をもってもらえたり、親しみを感じてもらえるようになるでしょう。

②子どもたちの様子を記入する

入園や進級はとても喜ばしいものですが、中には不安や緊張の気持ちを抱えている子どももいます。

保護者は我が子の姿を見て、「保育園で楽しく過ごせてるかな」「泣いていないかな」など、保護者も不安に感じたり、園での様子に疑問を抱くようになります。

この時期ならではの子どもたちの姿を的確に捉え、4月は誰にでも見られる姿であること、園生活の中で笑顔も見られること、新生活に慣れるまでには個人差があることなどを、実例を交えて伝えてみてください。

園での様子や、担任が我が子をしっかりと見ていてくれることが伝わり、保護者に安心感を与えられるでしょう。

③保育への想いを伝える

一年間の目標や、どんなクラスにしていきたいかなど、保育をするにあたっての想いを伝えましょう。

保護者は、職員がどんな想いをもって保育をしていくかを知りたいと思っています。

特に、初めて保育園に子どもを預ける保護者にとっては、園で過ごす1年間がどのようなものかイメージしにくく、保育園での生活に見通しがつきません。

これから始まる園生活にワクワク感を感じてもらえるよう、ポジティブな言葉で担任の想いを表現しましょう。


それではここからは具体的な円だより/クラスだよりの文例を紹介していきます。

挨拶文・書き出しの文例

<短めの文例>

・ご入園、ご進級おめでとうございます!穏やかな春の日差しの中、今年も〇〇人の新入児を迎え、新年度を元気にスタートすることができました。

・暖かな春の日差しが降り注ぐ中、今年も○○人のかわいい新入児を迎え、新たな年度がスタートしました。

・穏やかな春の風が心地良く吹く中、園庭のチューリップが明るく子どもたちを照らしてくれています。

・桜の花びらが満開になり、今年も暖かな風が吹く春がやってきました。子どもたちは、園庭や散歩先での春探しを楽しんでいます。

・ご入園、ご進級おめでとうございます。わくわくドキドキの新年度がスタートしました。緊張しながらも、一つ大きくなったことに期待感をもちながら過ごす姿が見られます。

・新生活に馴染んできた様子の子どもたち。新年度が始まってすぐの身体測定では、緊張しながらも上手に計測することができました。

・新生活への不安から、登園時には涙が見られることもありますが、日中は保育者やお友だちと一緒に元気に遊んでいます。

・ご入園、ご進級おめでとうございます。保育園の中を探検する子どもたち。初めて見る人や物に興味津々で、目を丸くしながらじっくり観察しています。

・進級し、一つ大きくなった子どもたち。初めての保育園に戸惑うお友だちにそっと寄り添い、さり気なくサポートする姿がとても頼もしく感じられます。

・戸外で元気いっぱい遊ぶ子どもたち。プランターの花たちに負けないくらい、みんなのきらきらな笑顔が園庭に咲き乱れています。

<長めの文例>

・春の穏やかな日差しの中、子どもたちのにぎやかな声に包まれ、今年も新年度がスタートしました。期待に胸躍らせる子、涙を見せる子、ほんの少し不安そうな子。園内では様々な表情が見られ、どの子も全身で新生活の始まりを感じているようです。

・桜が咲き誇る中、新年度がスタートしました。暖かな春の陽気を全身に感じながら、思い切り戸外遊びを楽しむ子どもたち。散歩先で見つけたそれぞれの春を、小さな手に握りしめて、おうちの方にプレゼントする!と張り切っています。

・ご入園、ご進級おめでとうございます。春の朗らかな陽気に包まれ、今年も〇〇保育園の新しい1年がスタートしました。新しいお友だちを迎えた園内には、この時期ならではの心地良い風が吹き込み、みんなの門出を優しくお祝いしてくれているようです。

・今年度、〇〇組の担任になりました●●です。元気いっぱいな〇〇組さんと過ごす1年にワクワクしています。ご心配・ご不安な点がある際には、どんな小さなことでも担任にお知らせください。保護者の皆様と一緒に、子どもたちの成長を精一杯サポートしていきたいと思います。

保護者に伝えたいことに関する文例

・新年度が始まり、子どもたちは新生活に慣れようと、それぞれのペースで頑張っています。登園時に涙を見せることもあるかも知れませんが、気持ちに寄り添いながら、どうかポジティブな言葉で送り出してあげてください。保護者の方の笑顔のエールが、子どもたちにとって何よりのおまもりです。

・保育園では、たくさんの園児が一緒に過ごします。ご家庭の大切な持ち物がなくならないよう、衣服やおむつ、コップや布団など一つひとつに必ず大きくはっきりと記名をお願いいたします。

・保育園の連絡帳は、ご家庭と保育園とをつなぐ大切な懸け橋です。日々のお子さんの様子や体調管理、成長の記録としてご活用いただき、保護者の皆様とコミュニケーションを図ってまいりたいと思いますので、毎日のご提出をお願いいたします。

監修者

園からのお願いごとが多いと、保護者は疲れて読むことをやめてしまいます。書き方に気をつけるか、お願い形式の書き方を多用しないように心がけましょう。

子どもたちの姿に関する文例

乳児期・幼児期共通の文例

・入園、進級から少し経ち、園内に響き渡っていた泣き声も徐々に小さくなってきました。保育室を覗くと、担任に抱っこされながらおもちゃで遊んだり、友だちと一緒に食べる給食を喜んだりと、新しい園生活に少しずつ慣れてきているようです。

・春の心地良い陽気の中、戸外遊びを満喫する子どもたち。小さな図鑑を持って散歩に出かけ、思い思いに春探しを楽しんでいるようです。保育園の周りは季節の草花がたくさん。子どもたちと一緒に、この時期ならでは発見をしていきたいと思います。

・クラスごとに作ったこいのぼりを、年長さんの協力のもと園内に飾りました。一気に並んだ姿は圧巻!どのこいのぼりも表情豊かで、子どもたちの笑顔を明るく照らしてくれています。

乳児期(0~2歳児)向けの文例

・登園時には不安で少し泣いてしまった子も、しばらくすると、お部屋にあるおもちゃに触ってみたり、保育者が読む絵本に興味を示したりして、少しずつ慣れてきた様子。保育者が近くにいると安心するようで、少し離れては戻ってを繰り返しながら、新しい環境に馴染もうと頑張っています。

・初めて見る景色、初めて見るおもちゃ、初めて出会うお友だちに興味津々。遠くからじーっと見つめてみたり、保育室内を自由に歩き回ったりしながら、探索活動を楽しんでいます。戸外では散歩者に揺られながら、外の景色をきょろきょろとよく見ていました。

・進級し、一つ大きくなった〇〇組さん。クラスに新しく仲間入りしたお友だちに身支度の場所を教えてあげ、不安で泣いている時には優しく頭をなでなでする姿が見られました。体だけでなく、心もしっかりと成長しているようで、とても嬉しく思います。

幼児期(3~5歳児)向けの文例

・進級してまた一つ大きくなり、心も体もぐんと成長した子どもたち。新しいクラスでの生活に胸躍らせ、自信に満ち溢れた様子で、新担任や友だちと一緒に毎日の活動を生き生きと楽しんでいます。4月から始まった当番活動も張り切って行なっていますよ。

・年下のクラスの子どもたちと一緒に、○○公園まで散歩に出かけました。小さい子とペアになり手を繋いで向かったのですが、歩幅を合わせて歩いたり、「それは○○って言うんだよ」と花の名前を教えてあげたりと、優しく接する姿が見られました。

・友だちとの遊びを楽しみながらも、互いの主張を譲らず、言い合いになることも出てきました。保育者が仲立ちし、それぞれの想いを代弁することで納得し仲直りをしています。心が成長する大切な時期。友だちとの関わりの中から、様々なことを吸収していってほしいと思います。

食育に関する文例

給食についての考え方

・保育園の給食は、栄養士監修のもと、全て園内で手作りしています。栄養バランスはもちろん、アレルギーにも十分に配慮された、安心・安全なメニューです。毎月献立をお配りしますので、おうちでご確認ください。

・お子さんによって食べる量は違います。特に、新生活が始まり緊張している中では、食事量が更に減ることも。保育園では、お子さんのその時々の様子を見ながら、一人ひとりが無理なくおいしく食べられる量を提供しています。

旬の野菜について

・今が旬の「春キャベツ」。甘くて柔らかく、更に栄養満点!中でもビタミンCが豊富に含まれており、風邪の予防や疲労回復などの効果が期待できます。新生活で疲れた体にぴったりの、おいしくて体に優しい野菜です。

・甘みとシャキシャキ感がおいしい「スナップエンドウ」。皮ごと食べられるのが特徴で、おやつ感覚でぱくぱく食べられ、栄養も豊富です。今月は、年長さんが筋取りに挑戦!お手伝いしてくれたスナップエンドウが、みんなの給食に登場します。

朝ごはんの大切さ

・朝ごはんには、脳や身体に目覚めのスイッチを入れるという大切な役割があります。朝ごはんを食べないと、ぼーっとしたり元気が出なかったりして、思わぬ怪我や病気に繋がってしまうことも。登園前には、必ず朝ごはんを食べましょう。

・忙しい朝には、お手軽メニューがおすすめ。混ぜて丸めるだけのおにぎりや、おかずを挟んだサンドイッチ、残り野菜を使用した具沢山スープなど。簡単かつ栄養も摂れる朝ごはんで、一日を元気にスタートしましょう!

保健に関する文例

登園前の体温・体調チェック

・登園前には、お子さんの体温測定と体調のチェックをお願いしております。37.5℃以上の発熱や、普段と違う様子が見られた際には、無理せずにご家庭で様子を見てください。特に4月は、新生活の疲れから体調を崩しやすくなります。何か気になる症状が見られた際には、医療機関を受診してください。

身体測定・健康診断

・保育園では、毎月1回身体測定をしています。測定結果は健康カードに記録しお渡ししますので、確認のサインをご記入の上園にお戻しください。また、○日は●●クリニックの医師による健康診断があります。元気に登園してくださいね。

薬の取り扱い

・当園では、原則薬のお預かりはしておりません。保育中の与薬が必要な持病をお持ちのお子さんや、やむを得ない場合に限りお預かりしますが、その際は「与薬依頼書」にご記入の上、1回分のみを小分けにし、薬の説明書と一緒に職員にお渡しください。

行事に関する文例

入園式

4月〇日は入園式!新しく保育園に仲間入りするお友だちのために、年長さんからの歌のプレゼントや記念撮影などを予定しています。職員紹介や入園するクラスの案内もいたしますので、楽しみにしていてくださいね。

誕生会

保育園では毎月1回、その月のお誕生児をお祝いする誕生会を行なっています。みんなで集まってお祝いの歌を歌ったり、先生たちからの出し物を見たりと、楽しいイベント盛りだくさん!お祝いとして、特別な誕生カードもプレゼントしています。今年はどんなカードがもらえるかな?

4~5歳児の徒歩遠足

4月〇日は、年中・年長さんは、●●公園まで遠足に行きます。少し遠くの公園まで頑張って歩き、広い公園でのびのび遊んだ後は、お家の方特製のおいしいお弁当タイム!みんな今からとってもワクワクしているようです。お忙しいと思いますが、当日はお弁当と水筒の準備をお願いいたします。

雑学・コラムに関する文例

子どもの成長

・「いつの間にか歩けるようになって」「知らないうちに文字が読めるようになって」という言葉をよく耳にします。子どもの成長の速さに驚かされる毎日ですよね。でもちょっと待って。それって本当に「いつの間に」ですか?その成功した姿は、人知れず何度も何度もチャレンジし、幾度とない失敗を繰り返した結果手に入れた努力の結晶です。結果だけでなく、過程にもしっかりと目を向け、どんな小さな頑張りも認めてあげたいですね。

登園時の涙や行き渋り

・登園時の涙や行き渋りが毎日起こると、おうちの方も辛いですよね。涙の理由は、不安、疲れ、体調不良など様々ですが、どれも子どもの心からの大切なサインです。園では子どもが落ち着くまで抱っこやおんぶ、手を繋ぐなどして寄り添い、気持ちに共感しながら元気になるのを待ちます。一日も早く、保育園が子どもたちの心の安全基地になれますように。

締め・まとめの文例

・春のうららかな陽気の中、晴れ晴れしいスタートを切った新年度。一年間、子どもたちの成長にしっかりと寄り添い、共感し、精一杯応援していきたいと思います。今年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

・今年も新しい一年がスタートしました。保護者の皆様と一緒に、子どもたち一人ひとりの成長を見守っていきたいと思います。保育や子育てに関しての疑問や質問、お悩みなどがありましたら、どんな小さなことでも職員にお気軽にお尋ねください。

装飾で使える!4月用のフリーイラスト素材

桜のイラスト

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今回のまとめ

今回は、4月の園だよりを作成する際のポイントについて解説しました。

保護者が「読みたい!」と思うのは、ありきたりな内容ではなく、保育現場のリアルな声です。

ぜひ今回の記事を参考にしつつ、自園の実態を的確に捉え、子どもたちの様子が直に伝わるような魅力的な園だよりを作ってくださいね。

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この記事を書いた人

保育士歴18年、園長歴6年。
これまで多くのカリキュラム添削や、保育士さんたちの悩みに寄り添ってきました。
現場の保育士と園長との双方の経験を活かし、毎日保育に奮闘する保育士さんたちを全力でサポートします!

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