7月・8月といえば、夏本番!
太陽のまぶしさや自然の変化、夏ならではのイベントが盛りだくさんですね。
製作あそびにおいても、子どもたちが季節を感じながら楽しめる題材を取り入れていくことで、より豊かな体験へとつながります。
今回は「花火」以外のテーマに注目し、海の生き物や昆虫、夏の食べ物などをモチーフにした製作アイデアをたっぷりご紹介します。
指先を使う工程や素材選びにも工夫を凝らし、2歳児から楽しめる内容を中心にまとめました。
- 7月・8月にぴったりの行事や自然、食べ物をテーマにした製作のヒントがわかる
- 花火以外で子どもたちが季節を楽しめる夏の製作活動を具体的に紹介している
- 海や虫など子どもに人気のあるモチーフを使った製作で、興味や意欲を引き出す工夫を学べる
- 年齢に合った製作のねらいや、保育におけるポイントも意識して提案している
7月と8月の主なイベントや製作のアイデア
- 七夕(7月7日)
- 海の日(7月第3月曜)
- 夏祭りや盆踊り
- 昆虫観察・虫とり遊び
- スイカやかき氷など夏の食べ物
- プール開き・水あそび
7月と8月は、子どもたちにとって季節の移り変わりを肌で感じられる時期です。
七夕や夏祭りといった行事に加えて、海遊びや虫とり、水あそびなど、保育の現場でも楽しい活動が盛りだくさん。
製作の題材としても取り入れやすく、視覚や触覚を刺激しながら創作意欲を育てるチャンスです。
子どもたちが実際に体験したことや感じたことを形にできるように、季節感を大切にしながら製作を提案していくとよいでしょう。
年齢や発達段階に応じて難易度を調整することで、どの年齢の子も達成感を味わえる製作になります。
海の生き物や夏の昆虫をモチーフにしたおすすめの製作4選
夏といえば、海や虫たちが主役の季節ですよね。
子どもたちの身近に感じられる自然の生き物たちをモチーフにした製作は、興味関心を引き出しやすく、楽しく取り組めます。
特に2歳児〜年少さん世代では、色や形の面白さに触れながら、のびのびと表現できる題材がぴったりでしょう。
クラゲやカニ、クワガタやちょうちょなど、夏ならではの生き物を取り上げた製作は、園内の壁面装飾にもおすすめですよ。
実際の観察活動と組み合わせるのも、効果的です。
紙皿でカラフルなお魚を作ろう
夏の海をテーマに、紙皿を使ってカラフルなお魚を作ってみましょう。
1歳児から楽しめる製作で、指先を使ったシール貼りの活動を通して、集中力や手先の器用さを養うことができます。
あらかじめ保育士が紙皿の一部をカットしておくことで、安全に楽しく製作が進められます。
丸シールやクレヨンなどを使って自由に飾り付けることで、子どもたちの表現力や色彩感覚が自然と引き出されるでしょう。
完成後は海をイメージした背景に飾ったり、魚を持って「泳ぐごっこ遊び」を楽しんだりするのもおすすめです。
季節感も味わえる、夏にぴったりの製作です。
- 紙皿
- 丸いシール
- はさみ
- セロハンテープ
- 紙皿の一部を三角形に切り取り、反対側にしっぽとしてセロハンテープで貼り付けます。
(この作業は保育士が行いましょう) - 次に、紙皿に丸シールや折り紙を自由に貼って模様を作ります。
- 黒いシールやマジックで目をつけたら完成です。
(クレヨンで色を塗ったり、うろこ模様を描いたりすると、より表情豊かな魚になります)
紙コップのクラゲ
画用紙を貼って切り込みを入れるだけで、ゆらゆらと揺れる足がリアルに再現できます。
3歳児〜4歳児でも楽しめる内容で、はさみの練習にもなりますよ。
あらかじめ保育士が紙コップに合うサイズで画用紙を切っておき、切り込み線を入れておくとスムーズでしょう。
口を描いて表情をつけることで、自分だけのクラゲに親しみが湧いてきます。
クラゲとタコを一緒に飾れば、にぎやかな海の壁面が完成です!夏の展示にぴったりの製作です。
- 紙コップ
- 水色の画用紙
- はさみ
- ペン
- 画用紙を紙コップの高さと幅に合わせて切り、側面に貼り付けます。
- 紙コップの飲み口側に等間隔の印をつけ、下に向かって切り込みを深く入れて足を作ります。
- 画用紙やシールを使って目や口などの顔を描き、個性豊かなクラゲに仕上げましょう。
- 完成後は壁に吊るしたり、糸でぶら下げて揺らしたりして遊べます。
夏の昆虫を折ろう♪折り紙クワガタ
細かい折り方を通して、集中力や指先の器用さが身につきます。
4〜5歳児におすすめの製作で、完成するとリアルでかっこいいクワガタに仕上がりますよ。
作り方の手順をひとつずつゆっくりと説明し、見本を見せながら取り組むとスムーズです。
折り紙の色を黒や茶色に変えて、いろんなクワガタを作るとコレクションのように楽しめます。
虫取りあそびや夏の図鑑と合わせて紹介することで、子どもたちの興味を深めることもできるでしょう。
- 折り紙 1枚
- 折り紙を半分に折り、折り目に向かって上下を折ります。
- さらに縦半分に折ってから開き、袋をつぶすように折って角を作ります。
- その後、両端を中心に折り込み、下の部分も折り目に合わせて折りたたみます。
- とがった角の形を調整し、頭部を段折りで折り返したら完成です。
- 細かい工程が続くため、ゆっくり進めるよう声がけしましょう。
ミンミン♪ギィギィ♪と音がなる セミの鳴き声
紙コップと割りばし、糸を使って、本物のようなセミの鳴き声を再現するユニークな工作です。
完成後に糸をぐるぐる回すと、あの「ミーンミーン」というリアルな音が響き、子どもたちもびっくり&大喜び!
五感を使って遊ぶ製作は、発達にも良い刺激になるでしょう。
仕組みを知ることで「音の不思議」への関心も芽生え、科学的な視点の第一歩にもつながりますよ。
セミのイラストを描いて貼ると、より世界観が深まります。
- たこ糸(30~40㎝くらいの長さのもの)
- ストロー
- 画用紙
- コピー用紙
- 割り箸(丸いタイプのもの)
- クレヨン、ペンなど
- ボンド
- 洗濯バサミ
- ハサミ
- シャーペン
- コピー用紙にセミの絵を2枚描いて切り抜き、紙コップの両面に貼り付けます。
- コップの底にシャーペンなどで穴を開け、タコ糸を通して内側に結びます。
- 糸の先には短く切ったストローを通し、抜けないよう結びます。
- 割り箸に細長い画用紙を巻き付け、タコ糸の先を濡らして巻きつけます。
(割り箸を回すと音が出る仕組みです)
夏の食べ物をモチーフにしたおすすめの製作4選
夏ならではの食べ物をモチーフにした製作活動は、子どもたちの「おいしそう!」「食べたい!」という気持ちが自然と湧き出てくる楽しいテーマです。
かき氷、とうもろこし、アイスクリームなど、カラフルでわかりやすい形や色が多いため、2歳児からでも取り組みやすいでしょう。
ごっこ遊びと組み合わせて楽しむこともでき、感覚や想像力を育てるきっかけにもつながります。
夏祭りの製作にもぴったりで、見た目にもかわいらしい作品が完成しますよ。
カラフルわたあめできあがり!
夏祭りの屋台で人気のわたあめを、ふわふわの綿を使って再現する製作です。
実際には食べられませんが、色とりどりのパステルカラーで仕上げることで、とてもおいしそうな雰囲気になります。
好きな色を混ぜることでオリジナル感が増し、子どもたちの創造力も引き出されるでしょう。
割りばしに巻きつけていく工程も楽しく、まるで本物のわたあめを作っているような気分になれます。
七夕や夏祭りの製作としても、ぴったりのアイデアですよ。
- わた
- パステル
- 割りばし
- 綿を用意して、パステルを軽くこすりつけながら好みの色を付けます。
- 何色か使って混色してもきれいです。
- 色をつけた綿をふわっと広げ、割りばしの先にくるくると巻きつけていきます。
- 全体が丸くなるようにバランスよく巻いたら、色違いの綿を足して、カラフルな層になるように調整します。
- 巻き終わったら、全体を軽く押さえて形を整え、仕上げに透明な袋に入れて屋台風に飾っても楽しいです。
レインボーかき氷
夏の風物詩といえば、やっぱりかき氷ですよね。
子どもたちに人気の、「屋台ごっこ」や「お店屋さんごっこ」にもぴったりなレインボーかき氷製作。
彩りの美しさや着色の楽しさから、夢中になって取り組める製作です。
水で溶いた絵の具をストローで垂らすことで、にじみや混ざり具合の面白さを体験できるのも魅力です。
ストローを加えて本物らしく見せたり、シールで飾ることで個性も出せます。
夏ならではの活動として、ぜひ取り入れてみましょう。
- 紙コップ
- 新聞紙
- コーヒーフィルター
- ストロー
- 絵の具(好きな色)
- 空の卵パック(深めの容器でもOK)
- セロハンテープ
- マスキングテープ
- 飾りシール
- 新聞紙を丸めてかき氷の土台を作り、紙コップにぴったり詰め込みます。
- 次に、コーヒーフィルターをふんわり被せ、氷の形になるように手で軽く整えましょう。
- セロハンテープでしっかりと固定したら、数色の水で溶いた絵の具を用意します。
- ストローを指で押さえて絵の具を吸い、コーヒーフィルターの上に数滴ずつ垂らしていきます。
- 何色も使ってカラフルにしたら、最後にストローを紙コップに差し、シールなどで飾れば完成です。
リコピンたっぷり折り紙トマト
夏野菜の代表格・トマトを、折り紙1枚で簡単に再現できる製作です。
赤い折り紙で作ることで見た目もリアルに仕上がり、給食や家庭でよく目にする食材としても子どもたちに親しみがあります。
仕上げにペンでヘタの部分を描き入れることで、より本物らしく仕上がりますよ。
折る工程は比較的シンプルなので、折り紙に慣れていない子どもでも楽しめるのが魅力でしょう。
「ケチャップもトマトからできてるんだよ」など食育にもつながるお話を添えると、さらに理解が深まります。
- 折り紙 1枚
- ペン
- 赤い折り紙を縦半分に折って長方形にし、さらに横半分に折って四角にします。
- 一度開いて上の辺を中心に向かって折り込み、緑色のペンでヘタ部分を塗ります。
- 裏返して、下が三角になるよう左右を内側に折ります。
- もう一度裏返し、下の角を折り上げて形を整えます。
- さらに裏返して、緑の部分に折り目をつけて開いたら、両端を内側に折り込み、左右の角も内側に折って調整します。
- 最後に裏返し、緑の部分を整えたら完成です。
フラワーペーパーで作るアイスクリーム
見た目も涼しげでかわいらしいアイスクリームの製作は、フラワーペーパーを使って立体的に仕上げるのがポイントです。
紙を広げるときは慎重に扱う必要がありますが、フワッとした仕上がりがアイスの雰囲気を出してくれますよ。
コーン部分も画用紙でしっかり作ることで、手に持って遊べるのもうれしいですね。
ポンポンの色を変えてトッピングのようにアレンジすることで、より華やかな作品になります。
年中・年長児の、季節製作としておすすめです。
- 画用紙(オレンジ)
- フラワーペーパー(3色)
- ペン
- テープ
- はさみ
- ボンド
- 長方形にカットした画用紙を用意し、茶色やベージュのペンで格子柄の網目模様を描いていきます。
- その紙を円錐形になるように巻き、テープやのりでしっかりと固定します。
- 上部の余りをハサミでカットして形を整えましょう。フラワーペーパーは何枚か重ねて中央をねじり、ポンポン状に広げてアイスの形にします。
- それをコーン部分の中に差し込み、ボンドで接着します。
- 色違いのポンポンを重ねてトッピング風にしてもかわいく仕上がります。
その他の7月・8月におすすめの製作5選
海や食べ物、虫以外にも、夏らしさを感じられる製作テーマはたくさんあります。
たとえば「風鈴」や「うちわ」、「金魚」や「朝顔」など、季節感や風物詩を取り入れたモチーフは、見て・触れて・作って楽しいものばかり。
2歳児にとっては、素材の感触を楽しむことや、のり付けや貼る工程そのものが成長につながる貴重な体験です。
音や動きがある製作は五感を刺激し、完成した作品を使って遊べる点も大きな魅力でしょう。
七夕に作って遊ぼう♪牛乳パックで作る星ブーメラン
七夕にぴったりで年中・年長児におすすめな、星型のブーメランを牛乳パックで作る製作アイデアです。
完成後はみんなで飛ばして遊べるので、工作と運動あそびの両方を楽しめます。
牛乳パックは厚みがあって切るのに力がいるため、はさみを使うときは保育者がしっかりサポートしましょう。
完成した作品を使って、飛距離を競うゲームをしたり、お友だちと投げ合ったりすることで、集団遊びの中でも楽しめます。
星型に成形する工程では、空間認識力も育まれますよ。
- 牛乳パック(1本)
- ビニールテープ(青色)
- アルミテープ(リボン・好きな色)
- テープ
- はさみ
- ホチキス
- 牛乳パックの口を一面だけ残して切り取り、底も外します。
- 側面の長方形部分に5等分の切り込みを入れ、向きを変えて反対側にも切り込みを入れます。
- 本体を円筒状に丸め、端をホチキスでしっかりとめましょう。
- 外側を真ん中で折って、バランスよく星の形に整えます。
- 仕上げに中央にアルミテープを貼ると完成です!強度があり、繰り返し遊ぶことができますよ。
ストローで作る!茎が伸びるひまわり
ストローを使って、本物のように茎が伸びるひまわりを作るユニークな製作アイデアです。
細いストローを太いストローの中に入れることで、スライドして伸び縮みする仕掛けが楽しく、完成後も手に持って遊べます。
色画用紙を使って花びらや葉っぱを好きな形に切って貼る工程では、子どもたちの個性がしっかり表れます。
お部屋に飾れば、夏らしい明るい雰囲気づくりにもぴったり。
創造力や、手先の巧緻性が育つ活動としてもおすすめです。
- 色画用紙
- ストロー(太さの異なる2種類)
- 養生テープ(緑色)
- カラーペン
- セロハンテープ
- のり
- ハサミ
- 黄色の画用紙で花びらを、茶色で種の部分、緑で葉っぱを切り出します。
- 花と種をのりで貼り付け、顔を描いてオリジナルの表情を作ります。
- 細いストローの根本に葉っぱを貼り、太いストローに養生テープを巻いて補強します。
- 花と葉を固定した細いストローを、太いストローの中に差し込んだら完成です。
- ストローを上下に動かすと、まるで茎が伸びているように見えて楽しいですよ。
夏を涼しく、折り紙を使って風鈴を作ろう
折り紙で作る風鈴は、夏の風物詩を室内で感じられる、季節感たっぷりの製作です。
折り紙を使って立体的な傘の部分を作る工程は少し難しさもありますが、保育者が見本を見せたり、一緒に折ったりすることで、3歳児や4歳児でも無理なく楽しめます。
中に短冊を吊るせば、風が通るたびにゆらゆらと揺れて、目にも涼しく心地よい雰囲気に。
完成した風鈴を並べて飾れば、園内が一気に夏らしくなり、子どもたちの季節感も育まれますよ。
- 折り紙
- タコ糸
- ペン
- キリ
- 穴あけパンチ
- 折り紙を半分に折ってさらに半分に折り、折り目に沿ってしっかり折り目をつけます。
- 三角形に折った後、中央線に向かって4つの角を折り、つぶすように折り込みます。
- さらに中央線に沿って折り、裏面も同様に仕上げます。
- 広げて傘の形に整え、別の折り紙を短冊状にし、穴を開けておきます。
- 傘部分にもキリなどで穴を開けてタコ糸を通し、短冊を結びつけたら完成です。
お化けのいないいないばあっ!
びっくりする仕掛けが楽しい、お化けの「いないいないばあっ!」製作です。
ひもを引っ張ると、中から小さなお化けがぴょこんと出てくる仕掛けになっていて、子どもたちは思わず笑顔になります。
夏の肝試しごっこやおばけ遊び、さらにはハロウィンにも使えるアイデアです。
工作をしたあとも、ごっこ遊びとして長く楽しめるのがポイント。
目や口の形、色などを自由に工夫して、個性豊かなお化けを作ってみましょう!遊びの幅が広がりますよ。
- トイレットペーパーの芯(本体用)
- 太めのストロー(持ち手用)
- ヒモ(麻ヒモ・リボンなど)
- 色画用紙
- 両面テープ
- セロハンテープ
- 目玉パーツ(無ければ丸シールでOK)
- 目打ち
- カッター
- ハサミ
- トイレットペーパーの芯に白い画用紙を巻きつけて貼り、芯の口部分を1cmほど残して切り開きます。
- 後頭部に目打ちで穴を開け、ひもを通して固定します。
- ストローを芯の内側に貼りつけ、動かせる仕組みにします。
- 赤い画用紙でベロを作り、テープで貼ります。
- 目玉や顔のパーツを貼ったら、本体の口の中にお化けの顔を取り付けて完成です。
紙コップと折り紙で作る七夕飾り♪吹き流し
七夕の季節には、風にそよぐ「吹き流し」を手作りして、園内を華やかに彩ってみませんか?
吹き流しは、織姫が織った糸を表現しているとされ、織物の上達や魔除けの意味が込められた伝統的な七夕飾りの一つです。
保育園や幼稚園でも、子どもたちと一緒に楽しみながら制作できる活動として人気があります。
完成した吹き流しは、笹の葉や壁面に飾ることで、園内が一層七夕の雰囲気に包まれます。
年齢に応じて保育士がサポートし、安全に配慮しながら進めましょう。
- 紙コップ(1個)
- 折り紙(1枚)
- ビニールテープ
- タコ糸
- テープ
- 千枚通し
- 穴あけパンチ
- 折り紙を半分に折り、さらにもう一度半分に折ります。
- 折り目をつけたら、広げて折り目に沿って1cm幅の切り込みを入れます。
- 切り込みを入れた折り紙を広げ、端と端を合わせて筒状にし、のりやテープで留めます。
- 紙コップの底に穴をあけ、タコ糸やひもを通して結びます。
- 紙コップの外側に、先ほど作った折り紙の筒をかぶせ、のりやテープで固定します。
- 完成した吹き流しを吊るして飾りましょう。
まとめ
7月・8月は季節を感じられる行事や自然が多く、製作あそびの題材にも幅広いバリエーションがあります。
今回ご紹介したように、花火以外にも子どもたちがワクワクするようなテーマはたくさんあり、製作活動を通して季節への興味や発見の目を育めるでしょう。
小さな子どもたちにとっては、手先の動きや素材の感触など、製作そのものが発達の一助になります。
夏ならではの世界を、製作を通して一緒に楽しんでみてくださいね。
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