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【動画あり】保育士におすすめの髪型は?簡単・可愛い・崩れないヘアアレンジを9つ紹介!

「忙しい…でも子供と遊んでも崩れない髪型にしないと…!」

時間がない朝、それでも可愛さと実用性どちらも伴った髪型にしたいですよね。

「まとめないといけない」「飾りの使用禁止」など、保育士の髪型について厳しく規制している施設が少なくありません。

本記事では、忙しい保育士でも簡単にマネできる可愛いアレンジを紹介します。動画付きの解説を参考にしながら、挑戦してくださいね。

目次

《髪の長さ別!》保育士におすすめの髪型・アレンジ9選

保育士の髪型選びにおいて重要なポイントは、セットの簡単さと崩れにくさです。

朝早くから働く保育士は、出勤前に手軽にスタイリングできる髪型を探しています。

また、一日中園児と動き回るため、簡単に崩れない髪型を選ぶのも大切です。

保育士におすすめの9つのスタイルから、気に入ったアレンジを試してみてくださいね。

【ショートボブ】①後ろまとめ

簡単さ★★★★☆
崩れなさ★★★★☆
かかる時間1分
必要な道具ヘアゴム2本、バーム、クシ、クリップ、ブラシ
  • ブラシで髪全体をとかす。
  • もみあげ部分の毛束を残し、サイドの髪を一部とって、後方に向かう毛流れを意識しながら縛る。
  • 根本に穴を開けてくるりんぱを作り、耳の部分にヘアゴムがくるように整える。
  • 反対サイドも同様にくるりんぱを作る。

サイドを簡単にまとめるテクニックは、髪が顔にかかってしまうのを防げるため、一日中動き回る保育士におすすめです。

後ろに向かう毛流れを意識しながら髪を結ぶことで、自然な感じに仕上がりますよ。

全体をまとめるのが難しいショートヘアやボブスタイルも、サイドの髪を縛るだけで顔周りがすっきりするので、試してみましょう。

【ショートボブ】②めんどくさい時の巻かないアレンジ

簡単さ★★★★★
崩れなさ★★★☆☆
かかる時間1分
必要な道具ヘアゴム2本
↑50文字程度
  • ハーフアップで結び、ヘアゴムを少し引き下げる。
  • 残った髪とハーフアップした毛束を一緒にして、うしろで一つに縛ったらヘアゴムを少し下げる。
  • 崩れすぎないように注意しながら、トップや結び目付近の毛束を引き出す。

ヘアゴムで結ぶだけのアレンジは、簡単で崩れにくく保育士向きです。

巻いたり編み込んだりする必要がないため、中途半端に伸びてきた髪もすっきりまとめられますよ。

おしゃれに仕上げるポイントは、結んだ髪をバランスよく引き出すことです。

大きくほぐすと結び目が緩くなったり、ボサボサに見えてしまったりするため、細い毛束を少しずつ引き出していきましょう。

【ショートボブ】③お団子くるりんぱ

簡単さ★★★★☆
崩れなさ★★☆☆☆
かかる時間1分
必要な道具ヘアゴム2本、ワックス
↑50文字程度
  • 髪全体にワックスをなじませる。
  • 少し斜めに2等分した髪の片方をうしろでまとめて、首の下あたりでお団子状に縛る。
  • 指で根元に小さめの穴を開けて、くるりんぱする。
  • もう片方の髪の束も、同様にくるりんぱでまとめる。

お団子くるりんぱでは、アイロンやドライヤーを使用しないため、夏の暑い時期におすすめの髪型です。

短時間で仕上がるため、時間がない日の朝でもパパっと仕上げて出勤できます。

動画のコメント欄には、「テクニック不要なところが嬉しい」「不器用でもできた」という声が寄せられています。

ボブヘアに飽きてきた際は、簡単に挑戦できるお団子くるりんぱで気分を変えましょう。

【ミディアムヘア】①お団子 毛先隠し

簡単さ★★★☆☆
崩れなさ★★★☆☆
かかる時間2~3分
必要な道具ヘアゴム2本、飾りのゴム、スタイリング剤
↑50文字程度
  • 髪全体にスタイリング剤をなじませ、うしろで一つにまとめる。
  • 毛先が上向きになるように髪を持ち上げて、根元をヘアゴムで縛ってお団子を作る。
  • 根元に穴を開けたら毛先とお団子を入れて、くるりんぱする。
  • くるりんぱした根本を、別のヘアゴムで縛る。
  • 飾りのゴムを付ける。

お団子の毛先隠しは、いろんな髪の長さで応用できるテクニックです。

髪をまとめたい保育士にとってお団子ヘアは定番ですが、毛先が目立ってしまう点を気にする声が多くあります。

毛先隠しアレンジは、飾りゴムを使用しなくてもすっきりとおしゃれにまとまります

普段の髪型がより清楚に見えるため、保護者からの好印象を得られるでしょう。

【ミディアムヘア】②絶対崩れない三つ編みお団子

簡単さ★★☆☆☆
崩れなさ★★★★★
かかる時間5~10分
必要な道具ヘアゴム2本、ヘアピン2本、スタイリング剤、ブラシ
↑50文字程度
  • 髪全体をブラシでとかし、スタイリング剤をつける。
  • 耳の上から直線状に髪を取って、ハーフアップに縛る。
  • 結び目を下にずらしたら、髪全体をセンターで左右2等分にする。
  • 両サイドを三つ編みにして縛る。
  • ハーフアップした部分の結び目に穴を開けて、三つ編みを通し、出てきた先端をヘアピンで留める。

しっかりと固定できる三つ編みお団子アレンジは、走り回っても崩れにくいため、保育士にぴったりです。

ヘアピンは髪で隠れるため、子どもが触ってケガをしてしまう心配もありません。

ハーフアップや三つ編みした部分を軽くほぐしておくと、ふわっとした仕上がりになりますよ。

マンネリ化してしまいがちなスタイリングのレパートリーに、一つ加えてくださいね。

【ミディアムヘア】③寝癖のままOK簡単くるりんぱ

簡単さ★★★★☆
崩れなさ★★★☆☆
かかる時間1分
必要な道具ヘアゴム、スタイリング剤、クシ
↑50文字程度
  • クシで髪をうしろに一つにまとめ、お団子に縛る。
  • 髪を軽くほぐしたら、根元に穴を開けてくるりんぱする。
  • 髪をところどころ引っ張ってほぐし、くずれないようにスプレータイプのスタイリング剤をかける。

くるりんぱ1回だけでまとめたアレンジは、簡単なのにおしゃれに見栄えするため、忙しい保育士におすすめの髪型です。

髪のくせや量に左右されず、誰でもきれいに仕上げられる点で高評価を集めています。

ポイントは、まとめた髪を最後にバランス良くほぐすことです。

中途半端に伸びた髪のアレンジに悩んでいる方は、ぜひ挑戦してみてくださいね。

【ロングヘア】①ゴム1本でできるまとめ髪

簡単さ★★☆☆☆
崩れなさ★★★☆☆
かかる時間1分
必要な道具ヘアゴム1本、スタイリング剤
↑50文字程度
  • 髪全体にスタイリング剤をなじませます。
  • うしろで髪を一つにまとめて、ヘアゴムを通す。
  • 一度巻き付けたヘアゴムを横に伸ばし、毛束と一緒に1~2回転させる。(ヘアゴムに毛束を巻き付ける感じ)
  • 毛束が絡まったヘアゴムを根元に持ってきて、お団子状にまとめる。

ヘアゴム1本でロングヘアがまとまるアレンジは、簡単に結び直しできるため、1日中外で仕事をする保育士でも安心です。

動画のコメント欄には「練習したらできた」「動画を何度も見た」とあり、コツが必要なことがわかります。

上手くまとめられなかった際は、事前に髪全体を軽く巻くか、伸びの良いヘアゴムを使用して再度挑戦しましょう。

【ロングヘア】 ②簡単ツイストお団子

簡単さ★★★☆☆
崩れなさ★★☆☆☆
かかる時間1分
必要な道具ヘアゴム1本、カンザシ1本
↑50文字程度
  • 髪をうしろに一つで縛る。
  • 毛束を2つに分けて先までツイストしたら、ヘアゴム部分を中心に1~2回転させてお団子を作る。
  • カンザシを裏向きにして、下側からお団子の端にさす。
  • カンザシが表向きになるように回転させながら、上部へ移動させる。
  • お団子の中心に向かってカンザシをさす。

ツイストでまとめるお団子アレンジは、簡単にできて挑戦しやすい髪型です。

三つ編みする必要がないため、ヘアセットが苦手な方でも綺麗に仕上がりますよ。

使用するカンザシは大きすぎると、お団子から飛び出てしまい、園児のケガに繋がる恐れがあります。

「カンザシの代わりにヘアゴムを使用した」というコメントもあるため、保育士の方は参考にしてくださいね。

【ロングヘア】 ③編み込まない前髪なしヘア

簡単さ★★★★★
崩れなさ★★★☆☆
かかる時間2~3分
必要な道具ヘアゴム2本、スタイリング剤(やわらかめのワックスやクリーム)、ヘアアイロン
↑50文字程度
  • 髪全体にスタイリング剤をなじませる。
  • 前髪を両サイドに分けて適量取り、ヘアゴムで緩めに縛る。
  • くるりんぱを2回おこない、ほどよくほぐす。
  • 反対側の前髪も同様におこなう。
  • 両サイドの毛束を後頭部へ持ってきて、一緒にヘアピンで留める。
  • うしろの髪でヘアピンを隠し、ヘアアイロンで全体を整える。

編み込み風のアレンジは、前髪をすっきりさせたい保育士にもってこいの髪型です。

髪が顔にかかると、作業に集中できなかったり表情が隠れてしまったりするため、多くの保育士が前髪に気を遣います。

くるりんぱだけの簡単アレンジは、毎日でもできるため、前髪を伸ばし中の方に必見です。

下したり一つでまとめたりした、シンプルな髪型のアクセントにしても可愛いですよ。

保育士がやってはいけない髪型はある?

  • 清潔感に欠ける髪型
  • 毛先が子どもに当たってしまう髪型
  • 長い髪を下したスタイル
  • 乱れやすい髪型
  • ピンや飾りが危険なアレンジ
  • 前髪が長いスタイル
  • 奇抜な髪色
  • 香りが強いスタイリング剤の使用

保育士の髪型で重要なのは、清潔感と安全性です。

長い髪を下したスタイルは、食事についたり床に抜け落ちたりする可能性があり、清潔感に欠けます。

束ねていたとしても、子どもに毛先が当たってしまう長さやピンの先端が飛び出ているアレンジは、ケガの原因となるため注意しましょう。

また、子どもや保護者からの印象を考慮すると、奇抜な髪色や香りの強いスタイリング剤の使用も避けたほうが無難です。

崩れにくくすっきりとまとまった髪型を意識してくださいね。

参照:保育士におすすめの髪型とは?注意すべきポイントと併せて解説!

まとめ


保育士もポイントを抑えれば、おしゃれで可愛い髪型を楽しめますよ。

インターネット上では、崩れにくかったりピンを使用せずに仕上げたりするアレンジが多数紹介されているため、参考にしてくださいね。

時短でできるテクニックも活用して、子どもたちから褒められるスタイリングを目指しましょう。

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この記事を書いた人

ほいポケ編集部のアバター ほいポケ編集部 保育士ライター集団

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