【8月】おすすめの製作・壁面アイデア11選!

【8月】おすすめの製作・壁面アイデア11選!

8月は、夏の真っ盛り!

青い空、照りつける太陽、にぎやかな夏祭りと、季節の雰囲気をたっぷり感じられる製作活動にぴったりの時期です。

子どもたちも、水遊びや夏ならではのイベントに心を弾ませていることでしょう。

そんな夏の体験を製作に取り入れることで、保育室がより生き生きとした空間に変わりますよ。

本記事では、8月の季節感や子どもたちの関心にマッチした製作アイデアと壁面アイデアをたっぷり紹介します。

年齢に応じた工夫も交えながら、楽しく取り組めるヒントをお届けします。

この記事でわかること
  • 8月ならではの自然やイベントをモチーフにした、季節感たっぷりの製作アイデアを紹介している
  • 年齢や発達段階に応じた製作ポイントがわかり、保育現場ですぐに実践できる工夫がつかめる
  • 夏祭りや水遊び、海の生き物など、8月の子どもたちの興味に寄り添ったテーマで楽しく製作できるヒントが得られる
  • 子どもたちの感性を伸ばしながら、保育室の雰囲気を彩る壁面飾りの演出方法が学べる
目次

【8月】夏にぴったりのおすすめの製作7選

8月といえば、夏祭りや海遊び、涼しげな風鈴など、子どもたちの好奇心をくすぐる季節のモチーフが満載です。

そんな夏の魅力を活かした製作活動は、子どもたちの感性や表現力を育む大切な時間となります。

本記事では、8月にぴったりの製作アイデアを7つ厳選して紹介します。

紙コップやストロー、ビニール袋など、身近な素材を活用しながら、年齢や成長段階に応じたアレンジも可能なアイデアを集めました。

製作時間も楽しみながら、夏の思い出を形に残しましょう。

花火模様の扇子

夏の夜空を彩る花火のように、自由に模様を描ける扇子づくりは、子どもたちの創造力を育てる楽しい活動になります。

三角や四角、ハートや星など、いろいろな形を使って模様を描くことで、自分だけのオリジナル扇子の完成です!

折りたたんで持ち運びできるので、夏祭りやおでかけにもぴったりですよ。

扇ぐことで涼しさも感じられる、まさに夏の風物詩と言えます。

年少〜年中クラスでも取り組みやすく、簡単な構造で作れるのもポイントです。

準備するもの
  • 色画用紙(黒色2枚)
  • 割り箸
  • セロハンテープ
  • ビニールテープ
  • クレヨンなど
作り方
  • A4サイズの色画用紙を2枚用意し、のりしろを作って横に貼りつけて長くします。
  • クレヨンやカラーペンで花火模様を自由に描きましょう。
  • 完成した用紙をジャバラ折りにします。
  • 半分に折り、内側同士をのりや両面テープで貼り合わせます。
  • 両端に割りばしをテープで貼り、しっかり固定します。
  • 真ん中をホチキスやテープで留めれば完成です。ビニールテープで装飾してOK。

紙コップのバランスおもちゃ

身近にある紙コップを活用して作るバランスおもちゃは、子どもたちの集中力や手先の器用さを楽しく養える製作活動です。

積み上げたときのバランス感覚や、ずれないように慎重に重ねる工夫は、自然と空間認識力も育みますよ。

紙コップにひまわりの模様や夏らしい装飾を加えれば、季節感あふれる作品に変身。

遊んだ後は飾りとしても使えるため、保育室の夏の雰囲気づくりにもぴったり。

制作過程も完成後も楽しめる、夏らしい一石二鳥の活動です。

準備するもの
  • 紙コップ(5個)
  • フェルト(ひまわり用/茶色/色画用紙でもOK)
  • 色画用紙(緑色・黄緑色)
  • 両面テープ
  • セロハンテープ
  • カラーペン(黄色・オレンジ色)
  • カッター
  • ハサミ
作り方
  • 黄色いフェルトを丸く切って、紙コップの底に両面テープで貼ります。
  • カラーペンで花びらを描き、ひまわりの中心を表現します。
  • 緑の画用紙を細長く切り、両面テープをつけて茎のように縦に貼り付けましょう。
  • 黄緑の画用紙に山折り谷折りで折り目をつけて、葉っぱの形に切ります。
  • 葉をコップの側面に貼り、数個作って積み上げたら完成です!

夏のお供。折り紙で作るおいしそうなアイスキャンディ

暑い季節にぴったりな、折り紙で作るアイスキャンディは、子どもたちに大人気の製作アイデアです。

ソーダ味、いちご味、チョコミント味など、色の組み合わせ次第で好きな味に見立てることができるため、自然と想像力や色彩感覚が豊かになります。

アイスの棒部分を紙や割りばしでつけて、本物のように仕上げればごっこ遊びにも大活躍です。

「アイス屋さんごっこ」や「お店屋さんごっこ」へと遊びが発展する中で、言葉のやりとりや役割理解も深まります。

準備するもの
  • 折り紙
作り方
  • 正方形の折り紙を三角に2回折って、折り目をしっかりつけます。
  • 開いて角を中央に合わせて、3分の2あたりまで折ります。
  • 三角に折った部分を、さらに内側に折り返して形を整えます。
  • 反対側も同様に折り、全体を長方形に整えます。
  • 上部の両角を内側に折り込み、丸みをつけてお菓子らしさを演出します。
  • 裏返して下にアイスの棒として短く切ったストローを貼り、完成です。

手作りお好み焼き

夏祭りの屋台で人気のお好み焼きを、クラフトで再現して楽しむ製作アイデアです。

新聞紙や画用紙を使って、ふんわり丸いお好み焼きを作りましょう。

ソース、マヨネーズ、青のり、かつお節などのトッピングも手作りできるので、個性たっぷりに仕上げることができます。

色の工夫や素材の使い方によってリアルに見えるようになるため、年中〜年長さんにぴったりのチャレンジですね。

お祭りごっこや、屋台あそびにも発展できますよ。

準備するもの
  • 新聞紙(中身用・いらなくなった紙類でOK)
  • 色画用紙(本体用・クリーム色、青のり用・緑色)
  • コーヒーフィルター(かつお節用)
  • 絵の具(ソース用・茶色、マヨネーズ用・黄色)
  • 木工用接着剤(マヨネーズ用)
  • セロハンテープ
  • のり
作り方
  • 新聞紙を丸めて平たくし、お好み焼きの土台を作ります。
  • セロハンテープで全体を固定し、クリーム色の画用紙で包んでさらに形を整えます。
  • ソースに見立てて茶色の絵の具を塗りましょう。
  • 緑の画用紙を細かく切って青のりとして散らします。
  • 黄色の絵の具と木工用接着剤を混ぜて、ラップでくるんでしぼり出し口を作ります。
  • マヨネーズのように模様を描き、コーヒーフィルターを細く裂いてかつお節を乗せれば完成です!

ちょうちんヨーヨー

子どもたちに人気のヨーヨー風ちょうちんは、夏の行事や壁面装飾にもぴったりな製作です。

市販のカップを使って、簡単に立体的な形が作れるうえ、輪ゴムや割り箸を使ってちょっとした仕掛けも楽しめます。

小さな子には、シール貼りや色塗りだけでも十分楽しい活動になりますよ。

カラフルに仕上げたら、クラスに吊るしても涼しげな雰囲気に。

音の鳴る素材を中に入れれば、感触や音も楽しめる多感覚遊びにもなるでしょう。

準備するもの
  • おわん型のカップ2個
  • マジック(好きな色数本)
  • 輪ゴム(3本)
  • 割りばし(1膳)
  • 木の実や鈴、大きなビーズなどを数個
  • ビニールテープ(好きな色数本)
  • はさみ
作り方
  • 紙カップの外側をペンやシールなどで自由に装飾します。
  • カップの底にキリなどで小さな穴を開けます(安全に配慮して大人が実施)
  • 輪ゴムを3本繋げて長くし、カップの穴に通します。
  • 輪ゴムの先に割りばしを通し、輪ゴムが抜けないようにテープで固定します。
  • お好みで中に鈴やビーズなどを入れ、もう一つのカップをかぶせてテープで止めます。
  • 最後にビニールテープで補強し、ちょうちんヨーヨーの完成です!

水に浮かべる金魚すくい

夏祭りの定番「金魚すくい」を、室内や水遊び場でも楽しめる製作アイデアです。

スポンジで作る金魚は水に浮くため、繰り返しすくって遊ぶことができ、安全性もばっちりですよ。

色とりどりの金魚に目玉シールを貼ることで愛着が湧き、子どもたちの表現力も広がります。

ティッシュと紙コップで作るポイも意外と本格的で、壊れたら作り直すという流れもまた楽しみの一部になるでしょう。

水遊び、数あそび、競争あそびと多様な活動に発展し、夏の室内外どちらでも楽しめる製作です。

準備するもの
  • 紙コップ(2個)
  • ティッシュ
  • EVAスポンジシート
  • 油性ペン
  • ホチキス
  • ハサミ
  • 洗面器(水を入れる容器)
作り方
  • 紙コップのフチの部分をキレイに切り取り、輪状の枠を作ります。
  • ティッシュを4分の1サイズに切り取り、紙コップの枠に挟み込みます。
  • はみ出た部分をハサミでカットし、ティッシュをぴったり貼り合わせてポイが完成します。
  • スポンジシートを長方形に切って半分に折り、中央をホチキスで留めます。
  • 金魚の形になるようハサミで整えて切り抜きます。
  • 油性ペンで目やうろこを描いたら、水に浮かべて遊べます!

牛乳パックのちょうちん

夏祭りに飾る「ちょうちん」を、身近な素材である牛乳パックで作ってみましょう。

ちょうちんには、「周囲を明るく照らし、心も明るくしてくれるように」という意味が込められています。

牛乳パックは少し厚みがあるため、ハサミでのカットには大人のサポートが必要です。

4歳児や5歳児の製作におすすめで、切り込み済みの材料を用意すれば3歳児でも楽しく取り組めます。

色とりどりの模様を描けば、カラフルで楽しい雰囲気が広がりますよ。

準備するもの
  • 牛乳パック
  • タコ糸などのひも
  • フェルトペンなど
  • パンチ
  • ハサミ
  • ホチキス
作り方
  • 牛乳パックを開き、四角形になるように切り開きます。
  • 好みの太さで縦に線を引き、切り込みを等間隔で入れましょう。
  • フェルトペンで縞模様や星など好きな模様を描いたら、山折りにして端同士をホチキスで留め、筒状にします。
  • ちょうちんを軽く潰して平たい形に整え、上部に穴を開けてタコ糸を通したら完成です。
  • 吊るすと風に揺れてとても涼しげな印象になりますよ。

【8月】夏にぴったりのおすすめの壁面4選!

8月の壁面製作は、季節の風景やイベントをテーマにした表現が楽しめる絶好の機会です。

海やひまわり、夏祭り、夜空に打ち上がる花火など、夏ならではの情景を取り入れると保育室全体が季節感あふれる空間へと変身します。

以下では、8月の壁面にぴったりな4つの壁面アイデアを紹介。

子どもたちの個性が輝く工夫や、年齢に応じたアプローチのヒントも交えながら、日常の中に季節の彩りを取り入れるコツをお届けします。

折り紙ひまわり

夏を代表する花、「ひまわり」を折り紙で作る製作です。

3枚の折り紙で花びら・タネ・葉っぱを作り、それぞれを組み合わせて立体的に仕上げていきます。

年長児向けの少し難しい折り方ですが、集中力や手先の器用さを育むよい活動になりますよ。

黄色やオレンジなど、鮮やかな色の折り紙を使うことで元気いっぱいの作品に。

真ん中に子どもの写真を貼ると、壁面飾りとしてもとてもかわいらしくなります。

夏らしい、装飾にぴったりな折り紙製作です。

準備するもの
  • 折り紙(黄) 1枚
  • 折り紙(茶) 1枚
  • 折り紙(緑) 1枚
作り方
  • 黄色い折り紙を使って花びらを折っていきます。
  • 半分に折って折り目をつけ、端を中央に向けて折り込んでからつぶすようにして立体的な形に整えます。
  • これを8〜10枚作っておきます。茶色の折り紙でタネ部分を折り、中心に重ねて貼りつけましょう。
  • 緑の折り紙で葉っぱを作り、蛇腹折りにして形を整えたら、最後に全てを台紙に貼って完成です。
  • 大きめの画用紙に貼ると存在感たっぷりな壁面飾りになりますよ。

セミの折り方|簡単に作れる夏の折り紙

夏になると、公園や木々に響く「ミーンミーン…」というセミの鳴き声。

そんな季節感あふれるセミを、簡単な折り紙で楽しく作ってみましょう。

幼児でも取り組みやすい基本的な折り方なので、年中・年少児さんにもおすすめです。

茶色や黒、緑などさまざまな色の折り紙を使って、個性豊かなセミが出来上がります。

完成したセミを模造紙の木に貼って飾れば、夏らしい壁面としても楽しめます。

目を描いたり模様をつけたりして、表情豊かなセミを作りましょう。

準備するもの
  • 折り紙
作り方
  • 折り紙を半分に折って折り目をつけます。
  • 次に三角形になるように折り、上の角を下に向けて折り返します。
  • 左右の角も内側に折り込んで羽のような形にします。
  • 上部の一枚をめくり、左右に少しずらして折ることで重なりに立体感を出します。
  • 裏返して中央線に沿って下部を折り曲げ、体の形を整えましょう。
  • カラーペンで目を描き込んだら完成です。
  • 模造紙に貼ってセミの木を作るのもおすすめですよ。

ハイビスカス

南国を思わせる鮮やかな花、ハイビスカスを紙で立体的に表現する壁面アイデアです。

夏の壁面飾りや季節の装飾にぴったりで、色とりどりのフラワーペーパーを使うことで、華やかで明るい雰囲気を演出できます。

折る・切る・巻くなど、いろいろな工程が含まれているので、手先の発達を促す活動としても効果的です。

真ん中にめしべとおしべを立てることで、本物に近い立体感を楽しめます。

ハワイアンな音楽とともに飾ると、より夏らしい空間になりますよ。

準備するもの
  • フラワーペーパー
  • ワイヤー
  • 両面テープ
  • ハサミ
作り方
  • フラワーペーパーを数枚重ねてジャバラ折りにし、半分に折って端を丸くカットします。
  • 中央をモールでしっかり留めたあと、外側から丁寧に花びらを広げていきましょう。
  • 次に、細く切ったフラワーペーパーを2〜3回折り、先端に切り込みを入れてめしべ・おしべを作ります。
  • それをワイヤーに巻きつけて花の中心に差し込み、しっかりと固定すれば完成です。
  • 花びらの広げ方で印象が変わるので、子どもたちの個性がよく出ますよ。

スタンプでパイナップル

ぷちぷちした感触が楽しい緩衝材(プチプチ)を使って、スタンプ遊び感覚で楽しめるパイナップル製作です。

乳児クラスや年少児など小さな子どもでも取り組みやすく、絵の具の感触や色の混ざり具合を楽しめます。

完成した作品は、壁に貼って南国の雰囲気を演出したり、夏の壁面製作コーナーに飾ったりしても素敵です。

葉っぱの部分は絵の具や折り紙で自由に表現することで、それぞれの個性が引き立つ作品に仕上がります。

色や形を工夫して、楽しいパイナップルを作ってみましょう。

準備するもの
  • 段ボール1枚
  • ハサミ又は、カッター
  • 気泡緩衝材(プチプチ)1枚
  • セロハンテープ
  • 絵の具セット
作り方
  • 長方形にカットした段ボールに、ぷちぷち面を上にして緩衝材を貼りつけます。
  • スタンプ台のように絵の具をつけたら、画用紙にポンポンとスタンプしていきます。
  • 黄色やオレンジなど夏らしい色を選ぶと雰囲気が出ます。
  • スタンプが乾いたら、上部に葉っぱを絵の具や緑の折り紙で描いて貼り付けましょう。
  • スタンプを押すたびに模様が変わるので、何度でも楽しめます。

まとめ

本記事では、8月に作成したい製作・壁面製作のアイデアを紹介しました。

8月ならではの海の生き物や昆虫・夏祭りなど、子どもたちが夏の想い出を振り返れるような素敵な製作アイデアを多数紹介しています。

ぜひ子どもたちと一緒に、楽しみながら製作を完成させてくださいね。

保育士の皆さんが夏の製作アイデアを考える際の、お役に立てれば幸いです!

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この記事を書いた人

ほいポケ編集部のアバター ほいポケ編集部 保育士ライター集団
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