【評判】「天竜厚生会子育てセンターすぎのこ」に就職した保育士にインタビュー!【年収・業務内容・社風をリアルにお伝え】

天竜厚生会 子育てセンターすぎのこ

社会福祉法人天竜厚生会が運営する「子育てセンターすぎのこ」で働かれていた「ほしさん」にリアルな職場の口コミをお聞きしました。

これから社会福祉法人天竜厚生会が運営する保育園や子育てセンターへの就職や転職を検討している方は、ぜひご確認ください。

「子育てセンターすぎのこ」の魅力

・勤めていた7年間で残業ゼロに
・ピアノは弾ける方にお任せOK
・壁面係の導入で保育士さんの製作負荷が減少

など、大きい法人でありながらも保育士さんが働きやすい工夫が沢山ありました。

インタビュアー

今回は、静岡県内に260施設以上を展開する社会福祉法人天竜厚生会の子育てセンターに在籍していた「ほし」さんにお話をお聞きしました。

・勤めた7年間で働き方改革を進め、残業ゼロに
・ピアノは弾ける方に任せられるので必須ではない
・事務仕事もパート保育士さんのフォローで業務時間内に対応できる
・グループ園からヘルプに来てもらえるため希望の日に休める

など、「ほし」さんが新卒から7年間働かれた子育てセンターの魅力や他園との違いを詳しく教えていただきました。

社会福祉法人天竜厚生会への就職を検討されている方は、必ず役に立つ内容になっているので、ぜひ最後までお読みください。

この記事について
インタビューを実施した方の在籍は書類にて確認を実施しています。リアルな体験をもとにした価値ある情報をお届けするために、当メディアは情報の正確さや信頼性を重要視しています。

目次

プロフィール

ほしさんのお写真
お名前

保育士:ほしさん(32)
社会福祉法人天竜厚生会子育てセンターすぎのこ  

年齢30代性別女性
役職担任保育士入社
在籍期間7年在籍状況退職済み

給与や待遇に関する情報をチェック

年収400万円
基本給(月)25万円残業代(月)1500円
賞与(年)100万円手当(年)特になし

ほしさんが保育士を志望したきっかけ
小さい頃の先生が好きだったのと、体を動かしたりピアノを弾いたり、小さい頃の遊びがとても好きだったので、保育士の仕事とマッチしていると思い志望しました。

チェックしたい項目へ飛ぶことができます

1日の流れ(出勤から退勤まで)

保育士:ほしさん

休憩室があって、お菓子を置いてくれてたりしました。

休憩を意識してできるように、休憩中に1回は座るなどはルールがありました。

福利厚生について

天竜厚生会HP
保育士:ほしさん

福利厚生は、スポーツジムの券を申請したらもらえたので、1回使いました(笑)

借り上げ社宅などは、自分に該当していなかったので使っていません。

あとは、希望すると行けるスポーツ大会やボウリング大会などを開催していたり、年に1回食事会などがあって、少しの負担であとは互助会で負担してもらえて、行けたりなどはありました。

職場の魅力・働きやすさ・保護者との関わりについて

Q:働きやすさはどうでしたか?

保育士:ほしさん

園自体は小規模でしたが、法人は大きく、制度や運営面がしっかりしていたので安心感がありました。
現場の距離感の近さと、法人としての安定感の両方が働きやすい環境だったと感じています。

働く中で、直属の上司に言えないことなども、本部に言える窓口があって、そこで改善するなどもあったので、働きやすいと感じます。

あと、どんな事もなかったことにしないというのがありました。
子供のトラブルや怪我も法人とも共有して、どう防ぐのかを全体で検討することがありました。

Q:希望のお休みは取れましたか?

保育士:ほしさん

希望の日にお休みが取れますよ。

基本的に、希望の休みを取れるように人数が配置されていたのもあるんですが、もしたくさん一気に休んでしまった場合は、他の園からヘルプできてもらう事もできました。

この日に休むのはやめてとかを言われることはなかったです!

Q:園の方針について教えてください。

保育士:ほしさん

異年齢保育を大事にしていて、担任ではなくても求められたらしっかり関わることを大切にしていました。

自分のクラスの子供が目の前にいても、他のクラスの子供と遊んだりという場面もありました。

本当に家族みたいな感じで接していました。

Q:保護者との関わりや距離感についても教えてください。

保育士:ほしさん

規模が小さい園というのもあったんですけど、毎回お迎えに来たら、絶対なにか言葉を交わしていました。

大きい園だとやりきれなかったりするんですけど、すぎのこではしっかり関わってましたね。

地域も田舎っていうのもあって、「休日あったね〜」ていう話で盛り上がったりしました(笑)

卒園したら、プライベートでつながる保護者さんもいて、とても距離は近かったです。

人間関係

ほしさんが読んでいる自己啓発本
ほしさんが読んでいる本

Q:職場の人間関係についてどうだったか教えてください

保育士:ほしさん

保育園では、職員それぞれが得意・不得意を補い合いながら保育を行っていました。
「一人で完璧にやる」のではなく、「子どもにとって一番良い環境をみんなで作る」ことを大切にしていて、苦手なことは得意な保育者に助けてもらい、逆に自分ができることは積極的にサポートする、そんなチームワークのある関係性が魅力でしたね。

誰かが終わってない仕事があった時に、自然に気に泣けて助けてくれたり、「保育みるからやってきな」みたいな声をかけてもらったり、協力しあってました。

自分のためじゃなくて、人のためにやろうという雰囲気がありました。

Q:職員同士の仲はどうでしたか?

保育士:ほしさん

パートの先生とか、ずーと長くいる方はとても暖かくていい人ばかりなので、正規職員は異動になってもその人たちはいるので雰囲気はとても良いです。

正規職員同士で、仕事終わってご飯に行ったり、休日にスノボに行ったりしてました(笑)

わきあいあいとしてるけど、ちゃんと保育もしてたなという感じの園でした。

Q:先輩との関わりや指導について教えてください。

保育士:ほしさん

ベテランの身近な先生が教えてくれるみたいな形で、少しずつ身についていくみたいな形でした。

あと、新人だけで集まる会みたいなのもあったので、辛いことや悩みを共有したり、精神面でも支えられました。

新人の時は、月に1回、振り返りの時間があったので、そこで、実際に起きたことに対して、振り返りをして考える時間で次どうすれば良いのかなどを考えてました。

Q:具体的なエピソードがあれば教えてください。

保育士:ほしさん

新人の時に、一人でやりきれないっていう時に、隣のクラスの先輩の先生が「一緒に活動をしよう」と声をかけてくれて、2つのクラスを2人で見る方が安心だったりするので、ちょっと不安な部分はクラスを巻き込んで主でやっていただいたり、とても助かりましたね。

Q:人間関係をよくするための企業としての取り組みはありましたか?

保育士:ほしさん

園長先生と面談ができたりするんですけど、園長先生にも相談できない場合は、本部に相談できたりする環境でした。

次の年のクラス編成を考えてくれたり、その人にわからないように伝えてくれたりなどの配慮もありました。

半年に1度の園長先生との面談で、悩みをポロポロと相談したりしてました。

業務や業務量(残業)について

残業

Q:残業の有無や量について教えてください。

保育士:ほしさん

勤めている7年間でかなり変わったんですよね。
働いている中で、働き方改革という言葉が浸透してきて、最後の3年ではほとんど残業は無くなりました。

後半の3年では働き方改革の取り組みが進んで、業務時間内に「ノンコンタクトタイム」を設けているため、残業はほとんどありませんでした。
休憩時間は1時間確保されていますが、正規職員の場合、状況により業務作業を行うこともありましたね。

Q:残業しないために、保育中の時間を削らないといけないなどありましたか?

保育士:ほしさん

残業がなくなったからといって保育の時間が取れないなどはなかったです。
担任ではなくてもいい時間があって、お昼寝の時間とかはパートの先生に入ってもらったりできたので、削る時間などはなかったです。
代わってもらえる時間があるから、保育の時間はメリハリをつけて保育できるような形でした。

残業が出そうな場合は、園長先生に相談して、どこか使える時間がないか考えて残業が出ないように対応していたと思います。

Q:ピアノは必須ですか?レベルを教えてください。

保育士:ほしさん

必須ではなかったです!
というのも、ピアノが弾ける人がいたので、弾けない人はその人に頼むみたいな形だったため、必須ではなかったです(笑)

担任じゃなくてもピアノ弾く人は誰でも大丈夫でしたよ。

製作

趣味のモールアート
ほしさんの趣味である趣味のモールアート

Q:製作についてどのようなことをしていましたか?

保育士:ほしさん

壁面係というのがあって、ちょっとした壁面などを貼ったり、子供たちが作りたいといったものを貼ったりしてました。

年長の子供達が保育の中で飾りたいと言ったものを飾ったりしていて、保育士だけが作るみたいな製作はなかったです。

Q:製作における園の考え方について教えてください。

保育士:ほしさん

似顔絵を描くときも、絶対にアドバイスをしないという方針でした。
例えば、紙があったとすると、「紙が大きいから大きくかけるといいね」とは声掛けしますが、「大きく描こうね」とは言わない感じでした。

子供達のそのままを作品にという方針でした。なので、みんな同じ絵になるみたいなのはなかったです!

もし同じ作品になっていたりしたら、園長先生に「子供たちにどうやって伝えた?」と言われたりしていました。

あと、発達に関係ない製作はしないというのは徹底されてました。見た目の作品よりも、子供の発達に合わせたものを会議で決めていました。

製作をしたいってなったら、会議に出して、発達に合わせて内容に調整したりして、発達を促すような内容の制作を考えていました。

行事

Q:行事の頻度や準備にかける時間などについて教えてください。

保育士:ほしさん

劇などをしていなかったので、「リズム発表会」をしていました。
「リズム発表会」は、0歳から5歳児まで一貫して行っていて、年齢によってやることが変わる形でした。

また、年長児はチャイルドサッカーを専門のコーチから指導してもらう機会があって、年に1回、法人全体での大会も開催されてました。

行事準備については、時間外での作業はなくなってきていて、業務時間内で完結できる体制になっていましたね。

天竜厚生会が運営する園が合う人・合わない人

Q:どんな人が合っているのか教えてください。

保育士:ほしさん

子どもが好きで、相手を思いやる気持ちや誠実さといった人間性を大切にできる方であれば、保育の技術や経験が十分でなくても、子どもたちにとって良い影響を与えられると感じています。技術は経験を重ねる中で身についていくものだと考えていて、まずは「子どもを大切に思う気持ち」が何よりも大切だと思います。
この園の魅力は、子どもたちや保護者の方々から日々たくさんのパワーをもらいながら、自分自身も成長できるところです。子どもたちと関わる中で学ぶことが多く、仕事を通して人生そのものを豊かに、楽しいものにしてくれると感じています。
また、子どもたちの成長をすぐそばで見守り、その変化を実感できることに、大きなやりがいや喜びを感じられる点も、働いてみてよかったと感じる理由の一つですね。

Q:具体的なエピソードはありますか?

保育士:ほしさん

以前他の園で心が疲れてしまった人が、この園に来たんですけど、働いていた園は、とてもみんな暖かかったので、特有の女性の派閥みたいなのもくて誰でも受け入れるみたいなのが印象的でした。

Q:どんな人が合わないと思いますか?

保育士:ほしさん

人としての基本的なルールやマナーを大切にできない方や、周囲への思いやりに欠ける方は、向いていないと思います。

保育の仕事は、日々の言動や姿勢そのものが子どもに伝わる仕事なので、人間性がとても重要だと思います。

たとえ保育の技術や経験があったとしても、子どもを大切にする姿勢が欠けていたり、不適切な関わりにつながってしまうような行動があってはならないのと、技術以上に、人としての在り方や価値観を大切にできる方でないと、園の保育には合わないかなと思います。

苦労したことや学び

Q:苦労したことや学びについて教えてください。

保育士:ほしさん

苦労したことは、いい意味でしっかりしているから、お金のために働きたいというだけじゃ、頭が回らないかもしれないです。
私の場合は、すごく成長したんですけど適当な人にはできないかもしれないです。

楽しむことと見守ることを同時にやるのは、正直簡単ではなくて、
それでも、そうした毎日の積み重ねの中で、子ども一人ひとりの小さな変化に気づく力や、先を見て行動することの大切さを学べました。

この経験は、保育者としてだけでなく、自分自身の成長にもつながっていると感じています。

ネイル・髪色・ピアス

Q:ネイルや髪色、ピアスの規定について教えてください。

保育士:ほしさん

髪色は指定があります。大まかに明るさ〇番までなど決まっていましたが、目視で上司に伝えられることもありました。印象管理が大事なので、自由度はありません。

また、ネイルとピアスは共にNGでした。

Q:制服やエプロンについて教えてください。

保育士:ほしさん

エプロンはキャラクターは基本的にはNGですが、大きな指定はありません。
エプロンを身に付けていない人もいましたね。

求職者が気になる天竜厚生会の疑問に回答

トラブルが発生した際の対応方法は?

例えば、お友達を噛んでしまった場合は、相手の名前は親御さんには言わないようにしていました。そのあと、報告書があるので、誰が何時にどういう伝え方をして、親御さんの反応まで記載していました。

面接で特に重要視されたと思う点はありますか?

筆記試験は、一般常識をするんですがそこまで筆記試験は重要視されていなかった記憶です。面接が特に距離が近くて、何回もリラックスしてくださいと言われていたので、人柄を特に見られていたんじゃないかなと思います。

退職理由を教えてください

育児専念するため、自宅から近い園に転職しました。

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